◆時々書いていた社内の困ったちゃんズだが、色々考えているうちに、個人の能力に原因を求めるのではなく、社内のプロセスの是正に還元する必要があるのではないかと思い始めた。仮に本当にその人の能力や認識不足がプロジェクト失敗の原因だとしても、そういう人を配置（採用）したトップの責任は無いのか、周囲は柔軟に対応できる体制になっていたか、など。魔女狩りをして「彼の責任」として降格や減給にするのは簡単だが、それでは次の失敗を防ぐことができない。
◆と、ここまで考えたのはいいが、具体的にどうやっていいのかよくわからん。お金と時間をかけていいなら外部の監査法人にい依頼するのがベストなんだろうとは思う。社内的にも「またあいつ失敗したよ」と噂で判断されるのではなく、「今回は残念な結果になったがそれについては会社にもこういう責任があって、彼には申し訳ないことをした」というところに着地させたい。
◆あーまた自分で自分の首を絞めてる気がする。こうやって仕事が増えるんだよなー。なんかいい手法はないかね。同じ経験をした人の話を聞きたいところだ。教えてエロい人。
◆他人事とは思えない出雲眞知子さんの出来事。オレも車の修理が終わって試運転してたら、嬉しくて（平日の夜だというのに）つい奥多摩まで出かけ、上の原に抜けて中央高速に乗ってルンルン気分で走っていると後ろにパトカーが…。ええ、しっかり速度超過で捕まりましたとも。
◆全然慰めにも励ましにもならないけど、さっさと忘れちゃいましょう＞眞知子さん
励まされました。
実は、「今日のことは一生忘れないと思います！」と最後に警官に向かって捨て台詞を吐いたことも、さっさと忘れちゃいます。